■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

奇行

湯上がりに喉を潤す飲料が水道水しかなく、
水道水は飲みたくなかったので適当に衣類を羽織り
濡れ髪スッピンのまま外出。

外は息が白くなる寒さで、
そんな夜に自販機を目指して
薄着で外出するのはあの夜以来で、
少し切なかった。


あの夜、自販機の前には白いワゴンが居て
乗り込むと車内は暖かくて
運転席には半時前に
約束したひとが居た。



そんな事があった。