2005-03-13 奇行 ライフ話 湯上がりに喉を潤す飲料が水道水しかなく、 水道水は飲みたくなかったので適当に衣類を羽織り 濡れ髪スッピンのまま外出。外は息が白くなる寒さで、 そんな夜に自販機を目指して 薄着で外出するのはあの夜以来で、 少し切なかった。 あの夜、自販機の前には白いワゴンが居て 乗り込むと車内は暖かくて 運転席には半時前に 約束したひとが居た。 そんな事があった。