■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

下着を捨てる

スコンと御目覚め10時。天気が良いので布団を干して洗濯。
洗濯ネットに入れるものや洗濯機前に部分手洗いの必要なものを分別している時に、いいかげん劣化している下着を捨てようと思いチェック。

いくつかの下着に廃棄決定を下したのですが、その中に思い入れのあるブツがあり、何かちょっとおセンチ気分。
所持ブツの中で、唯一のヒス下着だったのでございますよ。
購入当時の私は、床を共にするひとに見られることを前提に下着を選ぶという意識が、遅まきながら確立した頃でした。
それまでは明日はアレかもっつーと、所持ブツの中でマシっぽいものを適当に選んでたし。アレだ、自分のツラに全く無頓着だった田舎娘が、眉を整え産毛を剃ることを覚えたような感じ。

そのヒスのは、雑誌で見てうああ可愛い!と悶絶、即ショップへ出向いたけど入荷前だったので、入荷したら連絡してくれと店員ちゃんに頼んでそしてお買い求めたのです。
白地に紺のドクロ柄でねぇ‥‥。‥‥まぁヒスだからさw
大事に御使用してたので、結構長い期間手元にありました。


廃棄決定したそのヒスのショーツで、風呂場の排水口の掃除をしました。何回かの夜や朝を、その時に一緒に居た子を、思い出したりしながらゴシゴシ。

人も物も、流動してくね。
オノレからの距離が近くても遠くても。
大事にしてても雑に扱ってても。

汚いものでドロドロになったショーツは、揃いのブラと一緒に不透明のビニールに入れてゴミ袋へポイ。捨てた分、補充しないとなー。