労働記録２

結論から言えば、１時間ちょっとで開放された。
社長に「この近所の美味しいカツ丼屋に連れて行こうか？」「家まで車で送ろうか？」と言われるが丁重にお断り申し上げる。
用事終わったんだから一刻でも早く一人にさせてくれ。
体調悪くてカツ丼は無理だったし、ハイエース前座席に無理矢理３人乗って移動なんて短距離しか無理。車酔うし。

最寄り駅まで送ってもらって終了したが、去り際に社長が「昼飯代にして」と千円くれた。はぁありがとうございます。この１時間労働、交通費を差し引いたら時給なんぼに換算なのやら。

休日出勤強要して申し訳なかった、という気持ちのあらわれなんだろうが。
私みたいにハッキリ不快を表明しなきゃ雇用者としての失言だったと気付かないしな。

そもそも一緒に食事に行ったら会社名義のカードで支払いして社長本人の自腹な訳がないので、領収書の出ない形で社長個人の財布から千円頂戴したのは少し気が晴れた。性格悪いけど。
申し訳ない気持ちを金品で現すなら、自腹を切るのが当然だろう。

社長のポケットに裸で入ってた四つ折の千円札が、気持ち悪くて自分の財布に入れたくなくて、すぐATMから口座に入金。
心底あの人が嫌なんだなあ私ｗｗ

うどん食べて落ち着いた。
目眩と頭痛と胃のムカつきで不調だったが、寝不足と朝から脂っこいもの食べてたせいだろう。

うどん美味しかった。帰って寝る。