■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

僕の歌を総て君にやる

タイトルは心療内科に御厄介コンビが作詞作曲の心療内科患者ソング。
(発表当時。現在の通院状況は知りません)


親兄弟だろうが親友だろうが恋人・伴侶だろうが、
自分以外の個体の意見なんて参考意見にしかすぎない。
選ぶのは自分。選ぶのは本人。
「南に行けって親が言ったから南に行った」、
それは親と同じ選択を自分がしたってだけだ。


心の調子を悪くない具合に保つ努力、
悪い方向へ行かない努力、
打たれ強くなる努力、
全部自分にしか出来ないことだ。
周囲の人の助けを借りて良い。医者や薬の補助を得て良い。
自分にとっての良い方向へ向かう努力、しようぜ。


比喩ですが。
上記文章は、足だけを骨折した人に
「寝たきりじゃあちこちの筋力が衰えちゃうし、
松葉杖を使ってちょっとだけでも自力で移動してみない?」
ってとこから勧めてる、そういう意図です。
骨が繋がったら松葉杖なしで歩く、早足で歩く、
ゆっくり走る…とだんだん自力移動速度を上げていけると良いんじゃん?という。


一般的に言われる根がポジティブな人にはわかりづらいと思う。
根がポジってことは、上記比喩で言うと骨そのものが強くて
骨折自体をまずしない ってことだと思うので。


あーえーと私の骨はスッカスカですよー(比喩。
骨密度を上げる努力は死ぬまで不断でせねばならんよー(比喩。