■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

に、にゃー!!

しょぼくれて書店へ。目当ての本は在庫切れ。
UNIQLOで買い物しようかと思うがレジ長蛇で萎えてやめる。
呉服屋で履物を見る。憧れの畳表の草履はいつ買えるやら。
ダイソーでペンケースを見る。気に入るものがない。
丸善へ行く。目当ての本は残り一冊で見つかったが、カバーに折れがあった。
おもしろくない気持ちだったが必要なので買った。


四階で、いせ辰展をしてたので見に行く。
テ ラ カ ワ ユ ス ! ! ! !
いせ辰の品物は前に三越の「大江戸展」で見たり、
普通にハンズや呉服屋の手ぬぐい・風呂敷売り場で見たりしていた。
失礼ながら買い物はしたことなくて、でもなんとなく好印象だったので
いせ辰展なら行かねばなーくらいの軽い気持ちで足を運んだんだけども。


初めて見た、ねこシリーズの千代紙が可愛くてなあ。

「猫の七福神(弁天様美人!)」
「猫の寺子屋(子猫らが習字を習ってんの…!)」
「子猫の冬遊び(雪だるま作ったり、たらいに出来た氷板を持ち上げてみたり)」
「猫の歌舞伎座(歌舞伎を見とる…w)」
「猫の風呂屋(風呂屋の2階?で湯上がりのオヤジ猫らがくつろいどるw)」
「猫の相撲大会(相撲を見とるw力士猫でかいww)」

あとあと何があったかなぁ!
だいたい張り子の戌とかもカワユスな!なのであります。
いせ辰好きや〜。つか私は江戸が好きなんだなと理解した。かまわぬも好きだし。江戸の町人文化が好きなんだ。だから京都の公家文化には気取ってんなあといまいち萌えられんのだ。


猫シリーズの千代紙は一枚3000円〜5000円。額装代は別途。
サクッと買えないおのが懐の寂しさを悔しく思いつつ、
ずらっと拙宅の壁に飾るのを夢想していい気分で会場を後にしました。


丸善・名古屋栄店の「いせ辰展」は28日まで。