■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

ポンコツハウス


いい気持ちで帰宅、しかし腹ペコ、
はやくゴハン作りましょ♪と上着脱ぎつつ
何気なく見上げれば漏水。


画像は拙宅の天井です。
ボコボコしてるのは水滴。


承太郎の手帳並みに色々記してあるマイひみつ手帳を
参照したところ、平成18年3月4日にも同じ光景を
目撃しております。
管理会社に連絡して即警備の人が来て水道屋さんも来て
知らんひと続々来訪でグッタリゲンナリしてた模様。


漏水の原因を調べたところ上階の住人はシロ、
そもそも上下水の配管が漏れてきたあたりに通っていない。
なので雨漏りではないかということで、
築10数年のマンション外壁に入っているヒビの補修をしました。
雨水がそこから流れ込んで何処かに溜まりその後で
拙宅天井にしみ出してきてるのではないかということで。
常時湿ってた所為でカビて汚れたその部屋の天井と壁紙の
クロスの貼り替えをし、万事めでたく完了したのが
平成18年9月9日。決着まで丸半年かかりました。


マンション外壁は共用部分なので、その補修費用は
組合から出してもらいました。外壁の所為でダメになった
クロス張替え費も同じく組合から。


ってぇか私も組合員ですから毎月毎月積み立て修繕費を
納めてますから間接的には費用負担してますが、
組合のお金は皆さんから徴収した大事なお金なので
使うとなればその都度理事会を開いて是非を決めねばならず、
ジンワリしみ出してる程度の水滴で普通に生活するの可能な為か
非緊急だと烙印されたんじゃないのってくらい万事の進行がスロー。
そもそも上階の住人が留守がちでなかなかつかまらず、
原因は上階には無いと知れるまでにも時間がかかりました。
そいで解決まで半年かかってんでございます。


で、やっと解決したー清々したー♪と思ってたんですけどね。



またかよ!!!!!!と気付くや管理会社に連絡。
警備のひとが状況見に来てさっき帰りました。
管理会社の人には昨年3月と同じ状況だと説明したのですが
程無くして来訪した警備の人にも同じ説明を。
だからこの部屋の真上には配管ないから上階の部屋の
水道止めても意味ないですよ、と落ち着いて話してるつもりが
ガンガンヒートアップして警備の人に八つ当たり。
「こんなんじゃ落ち着いて住めませんよ!」とか
もっともな事しか言ってないけど。


建物がポンコツなのか修理が適当なのか的外れなのか
分かんないけど警備の人には何も責められる筋合い無いのになあ。
申し訳ないことをしました。途中で我に返って謝ったけど。


警備の人が帰ってから天井を拭きました。ゲンナリです。
こんな水部屋には安心して物を置けません。
早く直してくれと切に思いますがまた半年かかるんかなと
思い更にゲンナリ。ベッドの位置も変えましたよ水滴くらうんで。


やれやれだぜ。