■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

普通に怖いじゃんね

帰途、歩道脇に停車中の軽乗用車の中から声をかけられる。
片言な感じの「スミマセーン」に、見ると若い黒人男性。
道を訊かれた。彼の目指す場所も分かるし方角も分かるが、
少し距離がある上(徒歩に換算すると50分ほど)
うまく説明できないので、
「この道を真っ直ぐ行って信号を3つくらい越えたら
 また誰かに道訊いてください」
と精一杯の説明をしたが
「分からないので、助手席にキミが乗って案内してくれ。
 道が分かったらこの場所までキミを送り届けるから。」
と、身振り手振り英語+片言日本語で返答された。

うっわー、ベタだなぁ‥‥wwと可笑しく思いながら、
「無理。ごめんね!」と超笑顔で挨拶して、振り返らずスタスタ。

っつーかね、23時過ぎだし帰宅途中だし、
初対面男性の車に誰が乗るっつーの。
ワタクシそんなに親切にも無防備にもできておりません生憎w