■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

厚顔マンガ家

頭が酷く痛いので無気力。の身を引きずって久々にまんだらけ

永井豪デビルマンレディー1』(文庫版)を購入。
連載当時に通常版単行本で全巻揃えたのですが、
文庫版最終巻にある描き下ろしが重要だったので
いずれ文庫で揃えなおそうと思い、通常版は売却したのでした。
頭痛も忘れスタバにて読みふける。
あああジュンちゃんも蘭ちゃんも可愛いなぁぁぁ!
この乙女2人組がカワイイので、もう何でも許す気持ちに。


帰途コンビニにてヤングキング週刊少年ジャンプを流し読み。

ヤンキンは『小池田マヤ/聖☆高校生』の為に初めて手に取りましたが、
ふーんナルホドーという気持ちで。
しかしエロマンガに出てくるオネエチャンたちの
乳首は鋼鉄で出来ているのか?wと可笑しい気持ち。
ブラ+ブラウス+ジャケットと、複数の布が重ねられてるってのに
ジャケットのその箇所が見事にポチッとなってんのな。
まぁエロく見える表現技法に過ぎないのは分かってるんですけどw
一々ツッコミたくなる感じ。

ジャンプは『デスノ』の進度をちょっと見てみたくて久々に読んだのですが、
冨樫義博のひどい原稿に相変らずなのねコノヒトは‥‥と
ヤな具合に変わらないっぷりを確認しました。

変な比喩表現をすると、ラーメン食べに行ったら
水と粉を併せて練った塊を「召し上がれ♪」って
出されたような感じ。
そんなの、ラーメンどころか麺にもなってない調理途上のものじゃん??
で、「お会計800円でーす♪」って、オイ!!!って感じ。

なんか目次ページの作者近況コメントでも
弱音を吐いてらしたが、見苦しいなぁと思いました。
どういう事情があるのかは知らぬ。知る必要も無い。
ただ、見苦しい仕事の様子が印刷されて
週刊誌を構成する一部分として売られているってのは事実で、
商品レベルに達してないものを商品として平気で売るなよと。
それすんのって何犯めですか冨樫さん。
ってぇか、冨樫本人もジャンプ編集部も集英社もどうなのよ。

冨樫さんのラクガキマンガの次に載ってたのがデスノで、
小畑氏の画面なだけに前ページまでのラクガキの
ラクガキっぷりが引き立ちましたw



冨樫は週刊連載無理なんじゃないのー。
たまに見た時にヘタレ原稿なのでガッカリでした。
いやホントもっとちゃんとして下さいよもう。

なんかジャンプに憤ってたら頭痛治まったみたいw
でも早く寝ようと思います。