『わたし→女王様』

いやタイトルは（Ｃ）シンガポール政府観光局ですが。
（小西真奈美ちゃん可愛い〜♪）

本日３ヶ月ぶり美容院、パーマって参りました。
美容院ジプシーなので今回のトコもまだ２度目です。
そして前回担当してくれたお姉さんは退職してしまってたので、今回は別の美容師さんにお願いしました。
いや偶然シフトの都合上そゆことになったんだろうけど、
担当はお兄さんだしカーラー巻きやら薬剤塗布やら
色々を手伝う助手もことごとくお兄さんだし、
前回同様待ち時間に飲み物を出してくれるサービス有りだったんですが
私のオーダーしたアセロラドリンクを慣れぬ手つきで
運んで来てたどたどしくドウゾ、とか言ってんのもお兄さんだし、
やー何か若ぇ（ワケーと発音）オニイチャンたぁが
私の世話をいろいろ焼いて下さるわぁぁ♪とちょっと良い気分。
プチお姫さま気分。

そしてお姫さまはケリー（グルメ雑誌）とモア（ファッション誌）を差し出されて迷わず後者を選択、
しかし真っ先に読むのは「タイプ別・カンペキ毛穴対策！」だの
「つまらない女になる〜リンパ・血液・大腸」だの
背後に立ち髪カット中の美容師くんの目線など全然気にしてない次第。
そして「僕、酢っぱいの苦手なんですよね〜」とか話題の糸口にされてみたり。

‥‥いや良いんだ。個人的には殿方の前で「モテ服コーデはコレで決まり！」とかいうページ読む方が恥ずかしいから。