■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

自己分析の朝

私の中に絶対的なものとして男性蔑視の傾向がある。
どんなに上から隠しても本質はどっかで見え隠れするものだし、
そもそも私は好いた殿方の前でも
男性全体に対する暴言を吐いたりするので
メッキで隠そうともしてない分だけ判りやすく「生意気な女」に
カテゴライズされるんだろう。
生意気な女は、男性のプライドを平気で傷つけるので、
平たく言えばモテませんw

人は不完全な生き物だから、100%が尊敬に値するひとなんて
存在する筈がないのだ。
対象に関するデータが少ないうちは100%尊敬対象ってことも
場合によってはあるかもしれないが。
データが膨大に増えても100%と言い切れるのなら、
対象がスゲーひとなのではなく
100%って言い切ってるひとの目と脳に
どっか変なフィルタがかかってんだと思う。

なんで私が男性蔑視に到っているのか、
心当たりは山とあるw

殿方を軽蔑しつつも同時に私は許しているんだろうか。
許してるのかとか、そんな風にもう上から見てる時点で、
殿方から愛でられる婦人としての資格を放棄してる気がする。
ぬ?全ての殿方の脳の中には男尊女卑が染み付いてると
私は信じ込んでるのか??

男女が対等な立場で、
長所を尊敬しあって短所を諌めあうなんてことが、
本当に可能なんだろうか。
そゆ美しい理想像を絵空事だと詰りたいが為に、
関係する人物を無意識にセレクトしてるんだろうか。

‥‥‥‥‥‥。

女性に対して無条件で己が内に発生してしまう
許容の気持ちは、恐らくただの連帯感とか
女性を容認することで
オノレも容認されたいってだけのものだろう。
自分を甘やかすために発生しているんだろう。
うーん激しく自己中☆





‥‥午後からおデート(キャ*)なんですが。
午前中現在、脳ミソの具合がこんな様子。
あかんがなーww