■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

アイヘイト

頻度少ないとは言え獣肉も魚肉も食べるし、羊革のジャケット着てるし、
他の革製品も買ったり使ったりしてるし、
そもそも恐ろしい数の蚕を煮殺して作られた製品を売買することを生業としている身の上で、
なんで毛皮だけにはひどく抵抗を感じるんだろうか。

生前の姿を連想することが容易だから
生々しく感じるってだけだよなあ。

勝手なもんだ。




ラビットファーの山を見て思った次第。
ウサギの死骸の山にしか見えない。
昔ウサギ飼ってたしなあ。
ウサギはふにゃふにゃしてて頭悪くてかわいい生き物だ…。


ラビットファーという名がついてても特に安価なものは
実は犬や猫の毛皮だったりするらしい、と聞いたことがある。
ニャーコかも知れんと言われたら過度の猫好きとしては引く。



こんなことで凹んでては生きていけないのですよ。
できることなんてほんの少しだし偽善に過ぎないんですよ。
死にたくないなら諦めよう自分。
私はなんにもできないんだ仕方ないんだ。



という逃避思考。