「ブラッド・ダイヤモンド」観て参りました
ブラッド・ダイヤモンド
http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/
レオ映画は「ロミオとジュリエット」ぶり。
「タイタニック」も観てないのですよハハハ。
事前情報は極力見聞きしないようにして行きました。
ここんとこ気になってることを別の視点からも
考えさせられるテーマの映画でした。
気になってること、ってのは
『消費するばっかの先進国に生まれ育った日本人として
思考停止したライフスタイルで居ていいものか?』
とかまあそんなようなことです。
うまい言い回しが思いつきませんが。
禁肉とか
動物実験してないメーカーの商品を買うとか
コンビニでビニール袋を断るとか
地味な行動しかしてない次第ですけども。
何も知らずに製品を購入してる消費者って
間接的にかなしいことに関わってしまってる。
一消費者として、やりきれんのう。
地味な偽善行動しかまあできぬ訳です。
それでオノレの内のいたたまれない気持ちと
折り合いつけてかないとなー。
かなしいことを知って気になっちゃってる以上、
偽善 or die でしょう。
消費大国の生まれ育ちだもんでそれが精一杯。
ロクなこともできぬ身でこゆ文章を
グダグダwebに書き綴るのも見苦しい話ですが、
オノレの思考の記録日記として書いちゃうYO!
単純に、人が殺されるシーンはつらい。
洗脳された少年兵が民間人に銃を向けるシーンとか。
ラストは少し救いがあったので
わずかな光!!と有難い気持ちになりました。