2005-04-22 記憶 ライフ話 強い向かい風の中、なだらかな上り坂を自転車片手運転出勤。 珍しく乙女ヒールのサンダルを履いていたため、爪先漕ぎで力入らず。 突風によろけた瞬間、ハンドルにぶら下げていたコンビニビニル袋が外れて路上に落ち、 中からオニギリが転がり出た。 「オムスビころりん!!今リアルで見た!」 と何故か少し興奮したw日本人ならではだと言うか、 私の中に在って咄嗟に出現した記憶にびっくりした。 そして少々誇らしい気持ち。