■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

眼科に行って参りました

いやもう病人日記ですが。
現在マイ最大関心事がマイヘルスに関することなので
そんな日記になっちまっても仕方がないつーことで。



「ベーチェットかもしれないから眼も診て貰ってこいって
 婦人科で言われて来ました」っつー間抜けな挨拶で眼科受付。
当方、裸眼視力1.0を下回った事のない人生を歩んできたし
目に異物混入しても水洗い+市販の目薬で事足りてきたので
本日初眼科でした。眼科ロストバージン。
眼圧計測だの細かい視力検査だの眼球観察だの
初めての事だらけでドキドキいたしました。

眼科医は、かつて名大病院で婦人科にも居たことがあると語りました。
権威に弱い名古屋人、メーデャァに居らしたと聞いてちょっと安心。
ベーチェットにも詳しい医師で、
特定疾患だから殆どの治療費を患者が負担しなくても良いよとか
女医ちゃんが説明しなかったけど私がググって調べて知った事を
いろいろ仔細に教えてくれました。
頼れそうな医師で良かった。
(比較すると女医ちゃんは頼りないけど美人なのでまぁいい(ええっ?!)

しかしアレだね。
予習して知ってたとはいえ、医師の口から直接説明聞くと凹みますな。
症状が治まってもそれは完治ではなくて、発症する時には発症するのです。
心身の疲労が溜まって免疫力の下がった時が危険だそうで。
まぁ持病として付き合っていくしかない訳です。
「1番良くないのが人間関係のストレス」と医師は繰り返し言いましたが、
周囲のひと皆に
「あたしストレスで身体のあちこち悪くする子だから優しくしてね!」
とか言ってまわる訳にも行くまい‥‥。。
例えばそゆ理由があったとて、フラれる時は避けようもなくフラれるじゃんねぇ。
フラれるっつーストレスが与えられてもベーチェット症状が出ないような
タフな心を持てということなんだろうなぁ解決策としては。

ポジ思考で笑顔の多いひとだと健康で長生きするって話を思い出した。



眼症状は全く出ていませんでした今日のところは。
いつ出るか分からないから定期検診してねだってー。
あ、その前に1度瞳孔開けて中まで調べた方が良いから
近日来てねだってー。
いや病院通いは時間と気力と金が飛びますな。
やれやれ。




しかしこれだけ大騒ぎしてベーチェットじゃなかったの〜♪って
オチだったらバカバカしくて笑えて良いんだけどなー。
まぁ悪化しないようにオノレを甘やかして参ります。