■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

子宮内膜ポリープの経過観察に行ってきた

前回の診察から2ヶ月が経ち、生理も終わって2~3日経ったので、
婦人科に行ってまいりました。

 

 


2014年12月・不正出血が続いた

2014年12月・婦人科へ行く

2015年01月・子宮頸がんと子宮体がんの検診を受ける

2015年01月・子宮体がん検診の方で引っかかる。何か怪しい状態、明言はされない。

2015年02月・超音波検査で子宮内膜ポリープが見つかる。経過観察。

2015年03月・内診と再度の子宮体がん検診 ←new!

 

そんな感じ。

 

今日は体がん検診やるつもりでいなかったので、

心構えゼロでちょっと面食らいましたよ…。

なんかなんでか少し内診して終わり ってような気持ちでいましたよ…。

昨年12月以来、不正出血もないし生理も普通だし、

なんか治ったような気でいましたよ…。

 

ポリープらしき異常な突起は、残念ながらまだありました。

院長先生、超音波検査?で診てから

「体がんの検診します?痛みあると思うけど」って切り出したしな…。

そもそも論だが私は体がん検診で引っかかってるんだった。

そりゃあ再度診る話になるわよねそうだよね。

 

今回の体がん検診は、細胞採取の前に痛みどめの薬を塗布しました。

ゼリー状らしき薬を膣に入れて2分待ってからの採取でした。

「麻酔みたいなものですか?」と訊いたら

「麻酔じゃないです、皮膚に塗布する痛みどめです」と返されたが、

痛みを軽減する目的で塗られる薬は麻酔っぽい薬と思ってしまう素人考え。

 

痛みどめの薬の効果があったのかどうなのか判りませんでした、

子宮体がん検診は痛いよ。痛くないとはとても言えないよ。

こんな身体の深部から?!ってびっくりする箇所から、

針で刺されるような鋭い痛みがあるよー……。

 

でも記憶してる限りで3度目の体がん検診、慣れなのか薬のおかげなのか、

精神的ショックも肉体的痛みも軽めだった気がする。

院長先生も看護師さんも大丈夫ですか大丈夫ですかと何度も声掛けして下さり、

ハイ大丈夫ですと何度も答えていたので、ベソかかずに済んだと思う。

 

細胞採取されながらアイテテテテとか言う余裕もあった。

痛い時は我慢して歯を食いしばったりしないで、

イタイヨーと言ってた方が、私の場合は良い気がする。

 

本日の子宮体がん検診の結果は一週間後に出ます。

そこでやっぱり何か怪しいと疑いが晴れなければ、麻酔かけて生体検査です。

 

帰宅してすぐおりものシート装着。

子宮の中を傷つけて出血してるので、生理ほどではないけど血が出てくる。

婦人科行く時は油断せずおりものシート持参する方が良いかなと学んだ。

 

とりあえず今日は風呂は入れません。シャワーだと寒いだろうなあ…。