■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

筋肉少女帯@今池ボトムライン

首が痛いお(^O^)

筋少と一発変換するようになったマイ携帯を誉めてあげたい。


OTODAMAで2度観てるので、通算3度目の筋少。でもワンマンは初めて!
朝からそわそわする。昼休みに筋少ギターの本城さんのツイッタを見て、もう名古屋に来てる!!とかアガる。えらい久しぶりに定時で会社を出る。物凄い開放感と共に今池へ。


いやあ、ここんとこ、こんなに楽しみにしてた事ってなかったわー。
かつては当日を指折り数えて待ったりってよくあったけど。歳を重ねて経験を重ねて、何をするにも珍しくなくなり、感情がフラットになっていってた気がする。


事前にライブ映像をたくさん観たせいか、初めてワンマンを観てる感覚があまりなかった。
でも紛れも無く筋少ライブ初心者、振り付けとかヘドバンとか慣れない慣れない。
慣れた様子の人は見ればわかる。真似して同じタイミングで頭を振る、楽しい!

オーケンのMCはグダグダで長かったけど、話し慣れてる感は流石。
てかメンバー皆が話し上手な感じがした。いいタイミングでつっこむなあ、とか。

本城さんは名古屋城へ行ったらしい。おもてなし武将隊に興味があっての登城だったそうですが、金曜日だったので武将不在で会えず。
オーケンが「おいちゃんは地方に行くとラーメン食べに行ってばっかりだ」とか言ったそうで、なら他のこともしてみよう!で名古屋城だったらしい。
当の大槻さんは、ツアー先ではもう疲れちゃって出歩くこともしない そうです。
おいちゃんを「伸びしろがあるよ」とか誉めてたw

くるくる回る橘高さんをガン見したい!するぞ!というのが私の目標でしたが、良いポジションを取れたのもあり橘高さん見放題でした。
いやあ、改めてナンですが、派手な人だなあ(誉めてます)。
多分、回る時に映えるようにロングコートというかスカートというかヒラヒラふわふわした衣装なんだけど、ヒラヒラする度に眼福の気持ちでした。
もうフライングV=橘高さんという刷り込みが自分内に完成。
『ワインライダー』でラップというか掛け合いの部分が終わって、楽器陣が普通に演奏に戻る時、ハンドマイクをローディーの方へポイッと投げる姿がステキでした。
一瞥もしないの。かっこいいー。女顔のイケメンは四十を超えてもかっこいいので、容姿に恵まれるというのは本当に恵まれたことだと思います。
結構な酒飲みだったと聞くけど、禁酒したそうです。
痛風オーケン、そんなに飲まないウッチー・エディは、ライブの後の打ち上げも食事してさっさとホテルに帰る組だそうだけど、
「その3人に最近なんか金髪がついてくるんだよ」。
そりゃ同じとこに泊まってるんだから一緒に帰るでしょうw
昔みたく飲みに行くのは本城さんだけだそうです。

復活後のサポートドラマーの中で、見てる感じ一番評判のいい長谷川浩二さんが今回のライブのサポートでした。やったー。
『イワンのばか』とか、うああドラム!ドラムーー!!!と悶絶ものでした。ありゃあなんだ。ドドドドドドドドドドドド って書けばいいかな。

ニューアルバム「蔦からまるQの惑星」のレコ発ツアーなので、蔦Qからの曲が殆どでした。
あと定番として予想してた『イワン』『釈迦』とか。
大阪で演ったと聞いて羨ましがっていた『境目のない世界』を名古屋でも演ってくれて嬉しかったー!
今のオーケンの歌い方のがこの曲は合ってる気がします。

あとあれだ、物販で水筒の売れ行きがイマイチだそうで、水筒買って下さいを連発されました。
ごめんTシャツ買って帰りました。



セットリスト
アウェーインザライフ
レセプター
仲直りのテーマ
ワインライダーフォーエバー
あのコは夏フェス焼け
暁の戦力外部隊
これでいいのだ
家なき子と打点王
爆殺少女人形舞一号
子犬にしてあげる
イワンのばか
心の折れたエンジェル
踊るダメ人間
ツアーファイナル
モコモコボンボン

香奈、頭をよくしてあげよう
若いコとドライブ
境目のない世界
釈迦
アデイ イン ザ ライフ