■■■SHOCKING PINK

日々の徒然をダラダラと。

日帰り手術【粉瘤(アテローム)の切除】

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いつもの露悪ですが、まあ体調記録も兼ねるし上げちゃうぜー。

陰部に長年あったデキモノを切除してきました。

 

触った感じは身体の内部に向けて大豆くらいのしこりがあり、見た目はデカい白ニキビ若干腫れ気味というもの。気付いたら大きくなっていた。1年半くらい前に医師へ相談してたが放置で良いのではと言われそのままにしてました。

いつか何とかしようと思ってから結構時間が経ったけど、先週決心がつき本日の予約を入れ処置してもらってきた。

 

身体の何処にでもできる可能性のあるもので、皮膚の下に皮膚のゴミが溜まって膨らんでた状態だったとのこと。

皮膚の下のゴミ袋ごと取り出したそうです。場所が場所なのでいつもの婦人科でやってもらったが、相変わらず愛想ゼロの先生のザックリ説明分かりづらい…。

最初に部分麻酔?の注射?の痛みがアイテテだったくらいで、若干貧血気味になったり手足が冷えたりしたものの、特にしんどいこともなく粛々と処置は進行しました。

事前に医師が切開するって言ってたし、医師・看護師・看護師の3人がかりで「血ぃ拭いて」とか言ってるの聞こえたし、ハサミをパチンパチン言わせてる音も聞こえたし、まあ切って取り出して縫ったんでしょう。

こちらの意識ははっきりしてるし、下半身丸出し寒いとか思ってたし、看護師さんが何度も「痛みはないですか」「大丈夫ですか」と声かけしてくれたし、あんなもんなんだろうなあ。

「止血のため電気で患部を焼くので指輪を外してください」と言われたのは想定外でビビりました、その後腰の下に金属板を差し込まれたがいつ患部を焼いたのかは分からず。焼かなかったのかもしれない。

一旦ガーゼを当てて待合室に戻り、15分ほど置いて血が止まっているのを確認し、患部に絆創膏を張り替えて更に上からガーゼを当てて終了。今週末また消毒に行く。

 

色々不思議に思う事はあり、どういう処置をしたのか逐一詳しく聞きたかった、聞いたら医師も答えてくれただろうがとにかく気力が無くてほぼ質問ゼロで帰ってきた…。痛み止めの飲み薬の処方も市販の痛み止めを持ってるので不要ですって断っても良かったんだろうが、断るのもめんどくさくて処方されてきた…。

患部への塗り薬と、飲み薬4種出された。抗生物質抗生物質用の胃腸薬、痛み止め・痛み止め用の胃薬。

しめて8,000円弱。あいたー…。医療費だから仕方ないけど出費つらい。

 

帰宅後に医療費明細書を見たところ、画像の通り「手術」「腫瘍摘出」「病理組織標本」等、個人的に結構なパワーワードが並んでいて衝撃でした。そっか…今日のこれは日帰り手術だったんだな…くらいの感じ。

 

処置後3時間ほど経過、痛みは特にないです。外傷だし極力動かさないようにしてるしな…。患部に貼る用の小さい絆創膏を買いに行かねばならん、採血の後に貼るサイズのやつ…。

 

 

【処置後5時間経過】

 

昼食後若干の痛みを感じたので我慢しない!薬もらったし!と痛み止めを飲み、腹も膨らんだので小さい絆創膏を買いに出掛けた。

注射後に貼る正方形サイズのは100枚入りのしか置いてなくて、まあそんなにはいらないだろう…と別のを購入。

ついでに店内を散々ぶらぶらして、とりあえず絆創膏の交換と薬の塗布をせねばと帰宅、びっくりするほど出血してました。

大事を取ってナプキンをあててたんだけど、ナプキンにしといて正解だった…という量。おりものシートだったらギリギリ間に合わないんじゃあないか?という量。

ちったあ出血しててもそんな著しい体調変化なんかないね、ちょっと元気がないなあという自覚はあったけど私はもう腹が減ったのかしらぐらいにしか思ってなかった。

 

病院で貼ってもらった絆創膏を剥がして患部を初めて見た。縫ってあるのかどうかよくわからない。縫ってないようにも見える。処置の最中に聞こえたハサミの音は、私の下の毛を切ってたんだろうかー……。

そう、、下の毛ですが昨夜短めに切り揃えはしたんだけど、これ失敗だった。ちゃんと患部周りは剃っておくべきだった。絆創膏を貼る時・剥がす時に毛が邪魔すぎる。特に剥がす時、毛に引っ張られて皮膚も伸びるのでそのせいで傷口が開くのではという恐怖がある…。

 

傷口は5mmくらいと思ってたが、8mmはあった。どくどく出血してる訳ではないので、ただの皮膚の上の赤黒い線だけど、うーん痛そうだなあ…。

買ってきた絆創膏はジャストサイズだった。傷に対して大きいかなあ邪魔かなあと思ったが杞憂だった。剥がす時が怖いな…。

 

絆創膏を変えたら一駅ウォーキングしようかなあと思ってたがやめておく…。大人しく在宅しておく…。

 

【更に追記】

わたくしのこの度のデキモノは多分これ。

www.skincare-univ.com

処置の最中に「袋ごと取り除きました」と乳白色の内容物を見せられたし、「皮膚のゴミというかカスが中に溜まってる」とも言われた。「膿ですか?」と訊いたら「膿ではない。ゴミというかカス」という回答で、ほんと言葉足らずな医師だよ…。

専門用語なんか言ったって解らんだろ と思っての上記のざっくり説明なんだろうが、アテロームって単語を教えてくれたらさっさとググった…。

上記リンク先以外のサイトも2~3見たけど、なるほど私の股にあったのは粉瘤だったんだなと納得した。

やれやれ。

見えないところだから良いような、見えないところだから面倒なような…。

雑記

忙しすぎても暇すぎてもメンタルは病むもんなんじゃあないかなぁと思う、

私のような内へ内へ向かう湿っぽい性分の人間はな…。

考えると自動的に暗くなるんだから、努力して明るいことを考えるべき。

 

って、仕事で行かされた思考法セミナーでも教わったよー。

 

考えないとバカな頭がますますバカになるので、バカなりに考えることを

止めてはいかんと思ってるが、考えた結果凹んで胃にきたり子宮にきたりで

痛い思いをするのはよろしくない。痛いのは嫌です。

 

さっきも若干の出血を確認しましたWCにて。生理ではない。拭き取った紙の

オリモノの中に血が混じってた程度。腹が痛くてもこの程度の出血も割と日常に

なってきてるけど、そういう認識でもいいのかなあ。

ネッ友ちゃんも「赤黒いドロドロの出血があったけどストレスと過労って診断だった」って言ってたしなあ。 

 

ヘタレメンタルゆえのストレス耐性の低さが原因なら、頑丈になりたい頑健になりたい。

翔ちゃんの真似してジョギングでも始めるかなあ。